おいしいお米のとぎ方
\ おいしいお米のとぎ方 /
- 米を研ぐ前にきっちり軽量カップでお米を図る事が重要です。図る量が毎回誤差があると、炊き上がりが安定しません。
- 米を研ぐ目的は表面についている糠やゴミを除いておいしいごはんを炊く事です。水を溜めたボールにお米を入れ、軽く2~3回底から混ぜたら水をすぐ捨てる。この時しっかり水切りをする。
※力を入れて研ぐとお米の割れる原因となり、べちゃついたご飯に炊き上がる事があります。現在の精米機はほとんど糠やゴミが付きにくくなっておりますので安心してご使用ください。 - 軽くお米を握りながら15回程度ボールの中でゆっくりまわし、これを2回ほど行ってください。
- 配線などは、たこ足にしない。十分な火力が得られなくて炊きむらの原因になる事があります。
- 内釜の水滴はできるだけ軽く拭き取る。炊飯器が壊れたり、炊きむらの原因になります。
- お釜の最大炊飯能力の7~8割で炊くのがよいと言われております。美味しいご飯は、水の対流が大事で少なすぎても多すぎてもダメなようです。